感想のブログ記事
短歌…
春音の騒ぎいちにん部屋に見ゆラスト踏みだしうつつ囲まれ
短歌…自嘲…
楽しふり他人ごとにて笑み素振り瞬き消すかなし一言や
前向きし 笑顔提げのに 曇り浮き 朽ちゆき楽し 乙女ごっこや
短歌
佇むる 看板ごとし 眺めはて 届かずあの子 語り君なし
今日の私と明日の私
今日の私は、明日の私を、命令することができるのでしょうか…もしできたら、明日の私は、その命令をきちんと従えて動くことが出来るのでしょうか…
日記
三月三日。 今日も、早めに過ぎってしまった。実は昨日より早く時間が流れきった。もう夕暮れのとき、春の夜なんて、普通、誰でも望まない。 明日、雨、本当を言うと、もう嫌。夏のときならまだ良いが、もし晴れの続くとしたら、辛い日々でも、夜にでもまだたまっていた連想をひく匂いに耐えることでしょう。雨な... 続きをみる
随想
三月二日。珍しかったろう。登山は、かなり楽しかった。ただ海抜352メートルの山を登ったけれども、いかにも楽しかった。のぼってる間、自分はこれからの旅のことをなんとなく想像しはじめた。大体の旅先でも決めたし、自分は頭の中では、すでに旅たつとき自分とともだちの姿を想像し始めた。いかにも考えすぎだろう... 続きをみる
分散した思うこと
(これもまた、高校の頃書き下ろしたものなんです…) 1、世界は無数の世界と世界のお互いにあるまたそれ以外にある空虚で組成したんです。 2、私たち誰でも一つの世界であり、一輪の花、一本の木一粒の砂でも一つの世界である。 3、存在即ち世界。誰かの言葉や思想が至る最大の距離、それはあの人の世界の最大の距... 続きをみる
旅
もし 文字一つが一方と等しいのなら 今まで読んだ全部の本を重ねて 私はどれほど遠くへ 世界に旅を出たのでしょう
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